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寝具カバーコレクション


~シェーンベルグこだわり素材の寝具カバー~

シェーンベルグ寝具カバーコレクション

~ シェーンベルグが素材にこだわる理由 ~

人は自然から生まれ、自然の中で育ってまいりました。
シェーンベルグでは、自然を害することなく、自然の恵みを最大限に活用することで、「人と地球に優しい本物の心地良さを皆様へお届けしたい」という思いから、最高品質のこだわり素材を扱っています。

素材紹介Ⅰ

コットン - 綿 -

コットン(綿)

コットン(綿)とは?

アオイ科ワタ属のワタという植物からできる、実の部分を守るための白いふわふわとした「種子毛」と呼ばれる部分がコットン(綿)になります。

コットン(綿)の特徴

オールシーズン使える
夏は外からの熱を遮断するため涼しく、冬は体からの放熱を防ぐため暖かいです。
特に寒暖差のある日本では、1年を通して快適にお使いいただけます。
吸水・発散性が高い
汗や湿気を吸水し、外へ発散してくれるため、汗をかいても不快感がなく、特に湿気の多い日本の夏でもさらりとした手触りで清涼感があります。
やさしい肌触り
コットン(綿)は、やさしい肌触りでデリケートなお肌を持つ赤ちゃんや敏感肌の方などにも安心してお使いいただけます。

お手入れ方法

  • 洗濯機で洗える
  • 天日干しをする

素材紹介Ⅱ

アイリッシュリネン- 麻 -

アイリッシュリネン(麻)

アイリッシュリネン(麻)とは?

麻とは木や草に含まれている繊維の総称です。明治以前の日本では、綿より麻をよく身につけていたと言われています。
また、リネンは人類が使用した最も古い繊維だと言われており、世界的に馴染み深い素材です。

アイリッシュリネン(麻)の特徴

高級感のある質感・触り心地
アイリッシュリネン(麻)は、高級感のある質感、しなやかで光沢があり、独特の滑らかな肌触りが特徴です。
機能性が高い
アイリッシュリネン(麻)は、吸水性・速乾性・耐久性に優れており、毎日使うのにピッタリの天然素材です。
使い込むと肌に馴染む
繰り返し使っても滑らかな肌触りは変わらず、使い込むほどにお肌になじむ風合いとなっていくのもアイリッシュリネン(麻)の特徴です。

お手入れ方法

  • 洗濯機で洗える(色落ちに注意)
  • シワを伸ばして日陰干し

アイリッシュリネン(麻)素材の寝具カバー

アイリッシュリネン(麻)
100%の無地カラー

寝具カバーLAVANDA -ラバンダ-

LAVANDA -ラバンダ-150 × 210 ㎝¥75,900(税込)

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素材の良さを活かした
シンプルなデザイン

寝具カバーSindy-シンディ2-

Sindy-シンディ2-150× 210 ㎝¥52,800(税込)

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素材紹介Ⅲ

シルク- 絹 -

シルク(絹)

シルク(絹)とは?

蚕の繭から採れる20種類程度のアミノ酸が結合してできた天然繊維です。
タンパク質が多く含まれているため、肌触りがよく独特の心地よさ、上品な光沢は、シルク(絹)ならではの特徴です。

シルク(絹)の特徴

独特の滑らかさと肌触り
シルク(絹)は人の肌の成分に似たアミノ酸が結合したタンパク質繊維のため、人の皮膚によく馴染む滑らかさと肌触りを持っています。
天然の持つ光沢性
シルク(絹)には、ほかの繊維では出すことのできない自然な光沢性があり、奥行きのあるツヤ感を醸し出し、高級感を感じさせます。
吸湿性・通気性・放湿性が高い
シルク(絹)は、吸湿性・通気性・放湿性に優れた高い機能を備えており、吸水性は綿の1.5倍程度と言われております。

お手入れ方法

  • 洗濯機で洗える(手洗い洗濯推奨)
  • 風通しの良い日陰に干す

シルク(絹)素材の寝具カバー

素材紹介Ⅳ

リヨセル- 再生繊維 -

リヨセル(再生繊維)

リヨセル(再生繊維)とは?

ユーカリの木を原料として作られている天然植物繊維です。
コットンを上回る吸湿性と洗濯後の寸法安定性が高いため、くり返し洗濯することで、長く清潔にご愛用いただけます。

リヨセル(再生繊維)の特徴

敏感肌・赤ちゃんにも
安心の肌触り
天然由来の成分を使っているため、敏感肌の人や赤ちゃんでも安心して使えます。ふわりとやわらかな質感で肌を包み込んでくれます。
吸水性・通気性に優れている
天然植物繊維の繊維は中がマカロニパスタのように空洞になっているため、天然植物繊維の特徴として、吸水性・通気性に優れていることが挙げられます。
環境に優しい
天然植物繊維は人にも環境にも優しい繊維です。植物は再生可能な資源であることを考えても、環境に優しい素材だといえるでしょう。

お手入れ方法

  • 洗濯機で洗える(手洗い洗濯推奨)

リヨセル(再生繊維)素材の寝具カバー

素材別お手入れ方法について

シーツやカバーを洗う頻度

シーツやカバーを洗う頻度は、季節やベッドを使う人、家庭環境により変わります。
目安として、夏場は1週間に1回、冬場や梅雨のシーズンは2週間に1回の頻度で寝具を洗いましょう。

コットン(綿)

洗濯
洗濯機で洗える

洗濯表示に沿った洗い方が可能です。
洗濯機を使ってよいかわからない場合は、手洗いが無難です。

乾燥
天日干しをする

コットン製寝具を乾燥機にかけると、手触りが悪く、シワもよりがちになる可能性があるため、 乾燥機の使用は控えた方が無難。
脱水後は洗濯機から取り出し、風通しの良い場所で天日干しをしましょう。

アイリッシュリネン(麻)

洗濯
最初は単品で洗う

リネンは色落ちしやすいため、最初は単品で洗いましょう。
中性洗剤を選ぶと、色落ちや生地への負担を緩和できます。

乾燥
手でしっかりシワを伸ばして干す

手でしっかりシワを伸ばして干します。
なお、リネンは日光が得意ではありません。
耐色による色落ちを防ぐために、風通しの良い日陰で乾かしましょう。

シルク(絹)

洗濯
洗濯機で洗う場合

選択表示に沿った洗い方が可能です。
自宅でのお手入れに不安があればクリーニング店に依頼をしましょう。

手洗いの場合

手洗いの場合は、温度上限を守ったぬるま湯(30℃)を用意し、洗剤を溶かします。
カバーは擦らず、水の中で振ったり、押したりして洗いましょう。

乾燥
水分を取り除き、必ず自然乾燥を

タオルで水分を取り除き、風通しの良い日陰に干しましょう。
洗濯機で洗える場合でも、タンブル乾燥は避けましょう。
生地が傷んでしまいます。

リヨセル(再生繊維)

洗濯
おすすめは手洗いでの洗濯です

リヨセルは摩擦に弱い生地のため、手洗いがおすすめです。 洗剤を溶かしたたっぷりの水にリヨセルの生地を入れ、押しながら洗います。
また、柔軟剤を使うと、リヨセルのエレガントな風合いを損ねません。
すすぎを終えたら、たたんで厚手のバスタオルなどではさみ、上からの軽く押さえて水気を絞り、生地をネットに入れてから短めに脱水をかけます。

乾燥
日陰干しをする

乾燥機にかけると生地が縮んだり、生地同士が擦れ合うことで傷んでしまうため、乾燥機の使用は避けてください。
脱水後は風通しの良い場所で日陰干しをしましょう。

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