シェーンベルグが伝えたいこと

カシミヤ手織り毛布の魅力

人のぬくもりが感じられる毛布を求めて

“触れた時に人のぬくもりが感じられる”そんなこだわりの毛布を求め、ヨーロッパを中心に探していたバイヤー歴数十年のスタッフ。
そんな時に出会ったのが、ネパールの小さな会社Nature Knit社です。
2004年に設立されたまだまだ若い会社です。
聞けば、最高級のカシミヤのみを使用し、ネパールの伝統技術を用い、手織りで作られているとのこと。このカシミヤ手織り毛布が放つ魅力を日本のお客様へ伝えたいという思いで、2018年Sevenberryカシミヤ毛布の発売に至りました。

“手織り”といえばなぜか、ぬくもりとあたたかみを感じる方も多いのではないでしょうか。
纏っていることを忘れるくらい軽いのに、とても温かい、包まれると離れられなくなるような毛布が手織りカシミヤ毛布です。
今回は魅力あふれるカシミヤ手織り毛布をご紹介いたします。

手織りとは、
複数の並べられたタテ糸(縦に張り渡した糸)に
ヨコ糸(横方向の糸)を入れて布を織り上げていく手工芸です。

Nature Knit社は伝統的な手仕事にこだわり、熟練した技術を持つ職人が一枚一枚心を込めて織っています。糸の太さ、織る強弱で少し違いが出来るのも手織りのあたたかみを感じることができる魅力の一つです。

時間をかけて織られたカシミヤ毛布は、機械織りでは表現できない手仕事ならではの絶妙な柔らかさを生みだします。

この絶妙な柔らかさが、“人のぬくもりを感じることができる”カシミヤ手織り毛布最大の魅力ではないでしょうか。

カシミヤ毛布

自然の恵みを生かした“人と地球に優しい商品”

シェーンベルグのポリシーは自然を害することなく、自然の恵みを最大限に活用し、本物の心地よさを実現することです。当社では「人と自然の共存共栄」をテーマに、薬品不使用やオーガニック、天然素材にこだわり、持続可能な人にも地球にも優しい商品をヨーロッパを中心にバイヤーが足を運んで探しています。

その中でもNature Knit社のカシミヤ毛布は、伝統的な製法を守りながら、国際認証機関SGSで認証された最高級のモンゴル産の糸のみを使用するなど、自然の恵みを生かした商品作りを行っています。