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~包みこむような温かさが続く敷パッド~
国内で羊の飼育から製造まで手掛けているドイツKaiser(カイザー)社のムートンシーツは、世界最高水準の安全な証Ecotex(エコテックス)の認証が付いています。環境に有害な薬品を一切使わず鞣していますので、お肌に敏感な方でも安心してお使いいただけます。そしてムートンには、保温力が高く蒸れにくいという特長がありますので、寒い冬を快適にお過ごしいただけるおすすめの敷パッドです。
¥220,000~(シングル~)
ムートンは湿気を一番に嫌うため、お使いのムートンシーツが湿っていると感じた時は、風通しの良い場所で干して乾燥させて下さい。長時間直射日光に当てると毛質が痛むため、陰干しにして湿気を飛ばしてあげることが大切です。
30℃程度のぬるま湯に浸した濡れタオルで毛を拭いてください。次に毛皮用のブラシで濡れた毛を起こすようにブラッシングをしてから陰干しでしっかりと乾燥させて下さい。そうすることでムートンの美しい毛並みを回復することができます。※部分的な汚れを取る場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯にタオルを浸し、たたくように汚れを取っていきます。汚れが取れましたら濡れタオルでしっかりと洗剤をふき取って下さい。
目に見える汚れが無い場合でも、ダニやカビ、花粉、ハウスダストなど目に見えない汚れが原因でアレルギーを引き起こす恐れがあります。クリーニングで丸洗いして衛生的に使いましょう。最低でも2~3年に1度は、ムートンを取り扱われているクリーニング店に出しましょう。
羊の毛皮であるムートンは、体にも環境にもやさしい上質の天然素材です。ムートンに似せた安価なポリエステルやアクリルなどの化学繊維の製品が出回っていますが、体のこと、地球環境のことを考えたとき化学繊維の製品を選ぶことは本当に正しいと言えるでしょうか。
今回は、体にも環境にもやさしい上質の天然素材ムートンについてご紹介いたします。
ムートンには羊毛が高密度に生えており、この毛は熱伝導率が極めて低く外気を断ち切ってくれます。またカールして複雑に絡み合ったムートンの繊維と繊維の間にたくさんの空気が入り、保温の効果を高めていきます。このため、寒い日でも冷たさを感じることなく、快適な睡眠へ導いてくれます。
ムートンには吸湿性・放湿性に優れた特長があります。1本1本の毛がキューティクルに覆われており、多量の湿分を吸収し放湿する性質があるため、蒸れにくくさらっとした気持ちの良い肌触りを保つことできます。
ムートンの毛には、曲げたり伸ばしたりしても元に戻ろうとする性質があります。その一本一本の毛が密生していることにより、コイルスプリングの働きをし、面ではなく無数の点で支えることで体圧を分散してくれます。そして、体を起こすとふっくらとした自然な感触に戻っていきます。その快適な弾力性・復元力の高さはまさに天然のスプリングといえます。
ムートンは難燃性の動物繊維であるため、炎を近付けても燃え広がりにくい特長があります。ポリエステルやアクリルなどの化学繊維と違い、燃えた際の有毒ガスも発生しないためとても安心です。
繊維の中でも随一の手ざわりと保温性を兼ね備えた最高級の素材です。 寒暖差の厳しい標高の高い地域で生き抜いているカシミヤ山羊の素材は、湿度を一定にコントロールするため、寒い冬場はもちろん、湿度の高い夏場にも心地よい睡眠の手助けをしてくれます。
一年中
極上のしっとり感
ブラッシング/陰干し
アルパカは肌触りがなめらかでやわらかく、保温性に優れた特長を持つ日本ではあまり出回っていない貴重な素材です。シェーンベルグで取り扱っているアルパカ毛布は、アルパカの産毛である「ベビーアルパカ」の素材を使用しています。上記の特長に加え、摩擦による毛玉や毛羽立ちが少ないため、非常に人気のある毛布です。
秋・冬
なめらか
クリーニング
ウール(羊毛)は調湿効果の高い天然素材として知られており、吸湿性や放湿性に優れています。シェーンベルグで取り扱うウール毛布は、他の動物繊維と混紡させることにより、ウールの特長を活かしつつ、毛玉のできやすさカバーした、よりふわふわの肌触りに仕上がっています。
※他の動物繊維=アンゴラウサギ・ヤクなど
秋・冬
ふわふわ
クリーニング