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寝具の選び方

枕の洗い方を知り、自分で枕を洗って清潔を保とう

枕の洗い方を知り、自分で枕を洗って清潔を保とう

みなさんの毎日の睡眠に欠かせない枕。 「枕カバーは頻繁に洗えても、枕そのものはなかなか洗えない」 「そもそも自宅で枕を洗うことはできるのか?」 上記のように疑問を持ったり、悩んだりしていませんか? 枕の洗い方を知り、自分で枕を洗えるようになることで、睡眠時に肌や髪を清潔に保つことができるようになるでしょう。 質の高い睡眠を確保するためにも、本記事を参考に身近な部分から改善していきましょう。 枕を洗うとニオイや雑菌が取り除ける 枕を洗うと、枕に付着しているニオイや雑菌を取り除くことができます。 毎日の睡眠のときに、私たちは気づかないうちに多くの汗をかいています。 特に、頭には体の中でも多くの皮脂腺や汗腺が存在するため、頭から分泌された皮脂が肌表面の常在菌によって酸化されることが原因で枕が臭くなってしまうとされています。...
on October 01, 2025
自分に合う枕の選び方をポイント別に徹底解説!

自分に合う枕の選び方をポイント別に徹底解説!

「今あなたが使っている枕は自分に合った枕ですか?」 そう尋ねられたとき、「わからない」と思う方も多いのではないでしょうか。 普段何気なく使用している枕ですが、日々の睡眠をサポートしてくれる生活に欠かせないアイテムの一つです。 この記事では、自分に合った枕をどのように見つけるのかを項目別に解説していきます。 枕なしで寝るのは良くない? そもそも現在枕を使用していない、もしくはタオルのみを敷いて寝ているという方もいらっしゃるかもしれません。枕の有無に絶対的な正解はありませんが、大切なのはその寝方が自分に合っているかどうかです。 首、肩が痛くなる 枕を使わずに寝ると、首や肩に負担がかかりやすく、痛みが生じることがあります。 人は一晩に平均20~30回ほど寝返りを打つといわれていますが、枕がないと首の可動域が制限され、スムーズに寝返りを打つことが難しくなります。寝返りが少なくなると、同じ姿勢が長時間続いてしまい、血行が悪くなる原因となります。血行不良が進むと、肩こりや腰痛、体のだるさなど、さまざまな不調を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。 また、枕を使用しないと寝違えを起こしやすくなります。寝違えとは、首周辺の筋肉が軽い肉離れのような状態になり、痛みが生じることを指し、長時間首が不自然な方向に曲がったままの状態が続くことが発生の要因の一つです。固まった筋肉を急に動かそうとすると、さらに痛みが強まることもあります。...
on August 28, 2025
人に教えたくなる睡眠の豆知識7選

人に教えたくなる睡眠の豆知識7選

睡眠は人生の約 1/3 を占めます。その睡眠には、疲労回復・損傷修復といった、脳や身体の機能を正常に維持する役割があることがわかっています。さらに近年の研究で、睡眠の長さや質によって代謝効率や病気のなりやすさが変わり、寿命にも関連していることが明らかになってきました。そこで今回は、睡眠にまつわる7つの豆知識(トリビア)について紹介したいと思います。 トリビア① なぜ人は眠くなるのか? 眠気を引き起こす主な要因は、「睡眠物質の蓄積」と「体内時計のリズム」の2つです。まず「睡眠物質」とは、覚醒中に脳内に蓄積されていく物質で、その代表的なものがアデノシンです。アデノシンは、活動中の脳がエネルギー(ATP)を使う過程で生まれ、これが一定以上に蓄積されると、脳に「眠る必要がある」という信号を送ります。イメージとしては、鹿おどしに水が溜まり、満杯になると一気に傾いて落ちるような仕組みです。睡眠によってアデノシンは分解・減少し、また一から溜まり始めます。一方、体内時計(概日リズム)は、約 24 時間周期で睡眠・覚醒のリズムを司るしくみです。このリズムに従って、日中は覚醒を促し、夜になると眠気を誘うホルモン(メラトニンなど)が分泌されるようになっています。例えば、徹夜明けの朝、異様に頭が冴えているように感じた経験はありませんか?これは、体内時計が「朝だから起きる時間」と判断し、アデノシンが溜まっているにも関わらず覚醒を促しているためです。つまり眠気は、「眠るべき時間かどうか」と「どれだけ長く起きていたか」という2つの軸で決まる複雑なメカニズムなのです。 トリビア② 眠くなると手足が温かくなる理由...
on August 28, 2025
自分に合う枕の見つけ方|8つのポイントで選ぶ

自分に合う枕の見つけ方|8つのポイントで選ぶ

朝起きたとき、なんとなく肩が重い、首がだるい。 そんな不調を感じたことはありませんか? もしかすると、枕が合っていないサインかもしれません。枕はただ頭を乗せるだけの道具ではなく、正しい寝姿勢を保ち、質の高い睡眠を支える重要な存在です。 本記事では、「自分に合う枕」を見つけるために押さえておきたいポイントを、目的別・選び方別に分かりやすく解説していきます。 体調や眠りに不安を感じている方は、ぜひ枕の見直しから始めてみてください。 自分に合う枕は睡眠の質向上のために欠かせない 自分に合う枕を使うことで、深く質の高い睡眠が得られます。 頭と首を正しく支えることで、肩こりや首こりを予防し、ストレートネックの改善にもつながります。いびきや歯ぎしりの軽減、姿勢の矯正効果も期待でき、心身ともに健やかな目覚めが実現します。 合わない枕は体に負担をかけ、睡眠の質や体調に悪影響を及ぼします。 現在、睡眠や身体に不調を感じているなら、枕の再検討が有効な対策となるでしょう。...
on July 28, 2025
寝ている時に耳が痛いのは枕が原因?理由と対処法を解説

寝ている時に耳が痛いのは枕が原因?理由と対処法を解説

「朝起きると耳が痛い…」 耳の痛みが生じる原因は様々ですが、多くの場合は枕の選び方や使い方に問題があります。特に横向きで寝ることが多い方にとって、枕による耳の痛みは深刻な睡眠の質低下につながることがあります。 適切な枕を選ぶことで、耳の痛みから解放され、朝までぐっすり眠れるようになります。 そこでこの記事では、枕による耳の痛みの原因や効果的な対処法、そして横向き寝に最適な枕の選び方について詳しく解説します。 枕で耳が痛いときの対処法 枕が原因で耳が痛いときには、以下の方法で対処できます。 枕に柔らかいタオルを敷く 耳に負担の少ない高さの枕を選ぶ 耳に負担の少ない硬さの枕を選ぶ 寝返りを打ちやすいサイズの枕を選ぶ...
on June 19, 2025

その寝姿勢、身体に合っていますか? ~仰向け・横向き・うつ伏せの特徴と注意点~

朝起きたとき、「肩がこっている」「腰がだるい」と感じたことはありませんか?もしかするとそれは、寝具ではなく“寝姿勢”に原因があるかもしれません。人にはそれぞれ寝やすい姿勢がありますが、実は姿勢によって体への負担や睡眠の質が大きく変わることがあります。特に40代以降になると、筋肉や関節が固くなり、寝姿勢の影響がより顕著に表れます。この記事では、仰向け・横向き・うつ伏せという代表的な寝姿勢それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。 仰向け寝:背骨に優しく美容にも◎、ただし無呼吸に注意 仰向け寝は、背中を床に向けて全身を自然に伸ばして眠る一般的な姿勢です。立っているときと同じように背骨のS字カーブを保ちやすく、体への負担が少ないことから、「理想的な寝姿勢」と言われています。 ■ メリット ・体圧が均等に分散され、腰や肩の負担が少ない仰向けで眠ることで全身に耐圧が均等に分散されます。背中全体で体重を支えることで圧力が一カ所に集中しにくくなるため、腰や肩への負担が少なくなり、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。 ・背骨の自然なS字カーブを保ちやすい硬すぎず、柔らかすぎないマットレスを使用すれば、仰向け寝の姿勢は立っているときに近い背骨の状態を維持できるため、腰痛対策にも効果的とされています。 ・胃腸への負担が少なく、美容にも良い仰向けの姿勢は胃や腸が圧迫されないため、胃酸の逆流を防ぎ消化器官の不調を減らす効果が期待できます。また、顔が枕や寝具に触れづらいため、肌への摩擦が少なく美容面でもメリットがあります。 ■ デメリット...
on June 17, 2025
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